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「スターウォーズ」の目線で久しぶりに「隠し砦の三悪人」を観ました。

黒澤明の映画は海外の映画監督にも多大な影響を与えています。もうそのテーマだけて、分厚い映画本ができそうです。

大変久しぶりに黒澤明の娯楽大作「隠し砦の三悪人」を観ました。BS で放送されたものを録画しておきました。

ジョージ・ルーカス黒澤明の信奉者で、「スターウォーズ」は、「隠し砦の三悪人」の影響を大きく受けていると言われています。そこで、今回はスターウォーズ目線で見てみることにしました。

多くのところで指摘されている通り、とても似ているところが感じられます。

1 戦争に破れて窮地に陥った姫がいて、その男勝りの姫を救出に行くというストーリーは、全く同じです。レイア姫=雪姫ですね。

2 三船敏郎が演じる真壁六郎太は剣の達人で、それが敵方の武将との槍の戦いのシーンは見ごたえがありました。このシーンは長回しの撮影で実に見事で、この一騎討ちのシーンを撮るのは大変だったことでしょう。スターウォーズにおける、ルーク・スカイウォーカーとダースベイダーによる一騎討ちのシーンが重なります。

3 千秋実藤原釜足による二人のやりとりは笑わせられます。この二人がスターウォーズでは、ロボットのC-3POR2-D2となっています。ドラマをシリアスにしすぎない効果が抜群です。

その他、スターウォーズ目線で見ると、隠し砦の三悪人は色々な発見があります。

先日、音楽好きな友人たちに、この映画のことをお話したら、皆さん、「隠し砦の三悪人」が大好きと言ってました。そして、「スターウォーズ」との共通点について、皆さん熱く語りだしました。そうなんです、やはり映画は語ると楽しいものなんです。

久しぶりに黒澤明の作品をもっと見直したくなりました。